ニッポンの至宝。トヨタ センチュリーが徹底する「おもてなし」性能 【Playback GENROQ 2018】 | GQW_CENTURY_06 | 4枚目の写真 (全8枚)
公開日 : 2020/10/21 17:55 最終更新日 : 2020/10/21 17:55
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トヨタ センチュリーのリヤスタイル
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ボディディメンションは全長5335×全幅1930×全高1505mm、ホイールベース3090mmと、世界中のハイエンドサルーンに伍する体躯を誇るトヨタ センチュリー。21年振りのフルモデルチェンジではハイブリッドシステムを搭載した。
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トヨタ センチュリーのリヤシートイメージ
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前席の間には後席乗員のために11.6インチのリヤエンターテインメントシステムを搭載している。
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先代より65mm延長されたホイールベースを後席空間の拡大に充てることで、快適性は大幅に向上した。無段階調整可能な電動オットマンやリフレッシュ機能付(左後席のみ)電動リヤシートを採用している。
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トヨタ センチュリーのリヤセクション
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本杢を使いながらも極めてシンプルにデザインされたコクピット。各スイッチ類は機能性を重視して整然と並んでいるのが印象的だ。新型センチュリーはもちろんADASも充実している。
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搭載する5.0リッターV型8気筒エンジンは最高出力381ps/最大トルク510Nmを発生。これに最高出力224ps/最大トルク300Nmの電気モーターを組み合わせる。車重は2.4トンに迫らんとする重量車だが、JC08モード燃費は13.6km/Lを計上する。
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