時代の最先端かつ最上を約束されたメルセデス Sクラス。あえて辛口でハイエンドサルーンを語る【Playback GENROQ 2017】 | GQW_Sクラス_11 | 4枚目の写真 (全15枚)
公開日 : 2020/11/08 17:55 最終更新日 : 2020/11/08 17:55
-
469ps/700Nmを発生する4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。可変バルブリフトシステムを利用して、低負荷時に4気筒を休止させることで燃料消費量を低減させた。
-
メルセデス・ベンツ S560 4マティック ロングのインテリア
-
メルセデスの先進運転支援システム「インテリジェントドライブ」に新機能の「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能)」が追加された。またディストロニックのコントロールレバーは廃止され、ステアリングの左側に操作系がまとめられている。
-
全長5255×全幅×1900×全高1495mmのボディサイズでショーファーらしい優雅な乗り心地を提供するメルセデス・ベンツ S560 4マティック ロング。
-
メルセデスの先進運転支援システム「インテリジェントドライブ」に新機能の「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能)」が追加された。またディストロニックのコントロールレバーは廃止され、ステアリングの左側に操作系がまとめられている。
-
試乗車にはAMGダイナミックパッケージに設定されるマットブラックペイント20インチAMGクロススポーク鍛造アルミホイールとレッドに彩られるAMGブレーキキャリパーが奢られていた。
-
筆者は「ショーファーカーとして使用する方や、とにかく一番大きい武闘派モデルを求める人はすぐにでもアップグレードされたSクラスに乗り替えて裏切られることはない」と両モデルに高評価を与える。
-
Eクラス同様一枚型デザインの2枚の12.3インチワイドディスプレイを採用。「Comfort」「ECO」「Sport」「Sport+」の4つの走行モードを選択できるAMGダイナミックセレクトも装備される。ナッパレザーをふんだんに使用した分厚いシートは極上の座り心地だ。
-
Eクラス同様一枚型デザインの2枚の12.3インチワイドディスプレイを採用。「Comfort」「ECO」「Sport」「Sport+」の4つの走行モードを選択できるAMGダイナミックセレクトも装備される。ナッパレザーをふんだんに使用した分厚いシートは極上の座り心地だ。
-
Eクラス同様一枚型デザインの2枚の12.3インチワイドディスプレイを採用。「Comfort」「ECO」「Sport」「Sport+」の4つの走行モードを選択できるAMGダイナミックセレクトも装備される。ナッパレザーをふんだんに使用した分厚いシートは極上の座り心地だ。
-
砂型鋳造されたアルミクランクケースに鍛造アルミピストンを組み合わせることで軽量&高剛性を実現した4.0リッターV8ツインターボ。AMG GT R同様「ホットインサイドV」レイアウトを採用する。
-
メルセデスAMG S63 4マティック+ロングの走行シーン
-
新設計のV8エンジンを搭載し、メルセデスAMGとメルセデス・ベンツの両ラインに加わったメルセデスAMG S63 4マティック+ロング(写真右)とメルセデス・ベンツ S560 4マティック ロング(写真左)を試乗インプレッション。
-
メルセデスAMG S63 4マティック+ロングの4.0リッターV8ツインターボは最高出力612ps/最大トルク900Nmを発生。
-
メルセデスAMG S63 4マティック+ロングとメルセデス・ベンツ S560 4マティック ロングのサイドビュー
※ スワイプで前後の画像を表示