ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOがセブリング12時間レースで優勝! シーズン三冠を達成

公開日 : 2020/11/18 14:55 最終更新日 : 2020/11/18 14:55


セブリング12時間を制した、48号車のランボルギーニ ウラカン GT3 EVO

Lamborghini Huracan GT3 EVO

ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO

 

 

ミシュラン・エンデュランス・カップを制覇

 

11月11〜14日に、2020年シーズンのIMSA ウェザーテック・スポーツカー選手権(WSCC)最終戦「Mobil 1 セブリング12時間レース」が開催。ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOで参戦したポール・ミラー・レーシングが、ミシュラン・エンデュランス・カップにおける3冠を達成した。

 

ミシュラン・エンデュランス・カップは、WSCCシリーズの3ラウンドで構成。デイトナ24時間レース、プチ・ル・マン(ロードアトランタ)、そして今回の第68回セブリング12時間レースで締めくくられた。

 

前戦のプチ・ル・マンにおいて、ランボルギーニはGTデイトナ・クラス(GTD)のマニュファクチャラーズタイトルを獲得しており、今回の最終戦でマディソン・スノー、ブライアン・セラーズ、コリー・ルイスが、ドライバーズタイトルとチームタイトルの3冠を決めた。

 

セブリング12時間を制した、48号車のランボルギーニ ウラカン GT3 EVO

マディソン・スノー、ブライアン・セラーズ、コリー・ルイスのレギュラードライバーに、助っ人としてアンドレア・カルダレッリが加わり、ポール・ミラー・レーシングがセブリング12時間レースを制した。

 

厳しい12時間レースを制してタイトルを獲得

 

スノー、セラーズ、ルイスの3人は、シリーズランキング2番手につけるスクーデリア・コルセ・フェラーリ(63号車)のクーパー・マクニールとジェフ・ウェスファルに9ポイント差をつけて最終戦を迎えた。このレースで3位以内に入れば、ライバルの結果に関係なくタイトルが確定することになっていた。

 

48号車をドライブした3人は予選でクラス9番手を獲得。一方、ライバルのフェラーリは5番手で予選を終えた。それでもスタートから1時間の段階で、フェラーリの直後、2番手まで順位を上げることに成功している。

 

ランボルギーニ・スーパートロフェオ北米チャンピオンに輝いたスノーは、レース中盤3時間にわたりウラカン GT3 EVOのステアリングを握り、開始8時間の段階でついにトップに立つ。さらに、4時間・8時間・12時間の段階でレースをリードしているクルーに与えられる「エンデュランス・カップ・ポイント」も加算。この時点でレース終了を待たずにタイトルが決まった。

 

今回のセブリング12時間では、スノー、セラーズ、ルイスの3人に、ランボルギーニのファクトリードライバーであるアンドレア・カルダレッリが加入。4名のドライバーは12時間の長丁場を首位で走り切って優勝。波乱の2020年シーズンで3つのタイトルをランボルギーニに持ち帰った。