シボレー カマロの2021年モデル発表。完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を標準装備
公開日 : 2020/12/12 14:55 最終更新日 : 2020/12/12 14:55
Chevrolet Camaro
シボレー カマロ
新装備・新価格での受注をスタート
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、アメリカを象徴する人気スポーツクーペ「シボレー カマロ」に、待望の「クラウドストリーミングナビ」を搭載した2021年モデルの日本導入を開始。全国のシボレー正規ディーラーネットワークで2020年12月11日(金)から注文受付をスタートした。デリバリー開始は2021年1月を予定している。
ゼンリンデータコムと共同開発した自律航法ナビ
「クラウドストリーミングナビ」は、GMジャパンが「ゼンリンデータコム」と共同開発したDR(自律航法)マップマッチング対応完全通信車載ナビゲーション。トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法を行うことができる。
最新の地図を常にストリーミングすることで、ルート案内やオンラインフリーワード検索を快適に使用でき、データ更新の煩わしさから開放する。また、センターコンソール後部には、新たにワイヤレスチャージングが標準装備となった。
「クラウドストリーミングナビ」はGMジャパンの車両に搭載された専用端末機器からクラウドストリーミングナビサーバーへとアクセスし、ナビゲーションにおける地図情報と交通情報を提供するサービス。ソフトバンクが運用する4G通信網による電気通信サービスを利用して提供されるため、正規ディーラーでの新規利用申込みが必要となる。
【車両本体価格(税込)】
シボレー カマロ LT RS:556万円
シボレー カマロ コンバーチブル:644万円
シボレー カマロ SS:710万円
【問い合わせ】
GM ジャパン・カスタマー・センター
TEL 0120-711-276
【関連リンク】
・シボレー公式サイト
https://www.chevroletjapan.com
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