ランボルギーニ・スクアドラコルセ、2021年シーズンのワークスドライバーラインナップを発表

公開日 : 2020/12/23 06:30 最終更新日 : 2020/12/23 06:30


8名のファクトリードライバーが乗る「ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO」

Lamborghini Huracan GT3 EVO

ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO

 

 

8名の才能溢れるドライバーがGT3で参戦

 

ランボルギーニのモータースポーツ部門「ランボルギーニ・スクアドラコルセ」は、2021年シーズンのGTレースにおいてウラカン GT3 EVOをドライブするファクトリードライバーのラインナップを発表した。

 

目玉となるのは、ランボルギーニでのレース参戦経験豊富なミルコ・ボルトロッティのチーム復帰。そしてイギリスGT選手権王者で英国出身のサンディ・ミッチェルの加入だろう。さらに2020年のランボルギーニ・ヤングドライバー・オブ・ザ・イヤーを獲得したメキシコ出身のラウズ・グズマンがトップチームに昇格。彼はウラカン GT3 EVOの開発ドライバーも担当することになる。

 

2020年にファクトリードライバーとして戦ったほとんどが、2021年もチームに残留した。また、前述のボルトロッティを含め、8名のうち5名はイタリア人ドライバーが選ばれている。 2019GTワールドチャレンジ・ヨーロッパチャンピオンであり、2020年のデイトナ24時間レースでも優勝したアンドレア・カルダレッリは、その中心となる存在だ。

 

上記の3名に加えてイタリア人のマルコ・マペリ、ジャコモ・アルトーエ、ジョヴァンニ・ヴェントゥリーニ、そしてスペイン出身のアルベルト・コスタとフランス出身のフランク・ペレラが、GTレースでウラカン GT3 EVOのステアリングを握る。

 

英国GT選手権でダブルタイトルを獲得したサンディ・ミッチェル

ジェントルマンドライバーのロブ・コラードとコンビを組み、英国GT選手権でダブルタイトルを獲得したサンディ・ミッチェル(左)が、ファクトリードライバーに昇格している。

 

英国GT選手権を制したミッチェルがワークスに昇格

 

2020年シーズンはアウディ・スポーツから参戦していたボルトロッティは、久々のランボルギーニ復帰となる。彼は、スクアドラコルセが立ち上げたGT3プログラム成功の立役者であり、GT3レーシングに関する豊富な知識や経験は、チームに大きなアドバンテージをもたらすことになるだろう。

 

ランボルギーニ GT3 ジュニアドライバーであり、スコットランド出身のサンディ・ミッチェルは、2020年シーズンの英国GT選手権にロブ・コラードとのコンビで参戦し、ドライバーズ選手権とチームズ選手権のダブルタイトルを獲得。さらにスパ24時間レースのプロ・アマカテゴリーのクラス優勝も手にしている。

 

20歳のミッチェルは、ランボルギーニ・ヤングスター・プログラムの中で最も才能あるドライバーのひとりとの評価を得ており、21年シーズンは様々なレースでの勝利が期待されている。