ブガッティを家で聴く。TIDALとコラボした超高級スピーカーを限定15組発売!

公開日 : 2020/12/25 14:55 最終更新日 : 2020/12/25 14:55


TIDAL for Bugattiの「ロワイヤル」 2トーン仕様イメージ

ブガッティ流の最上級タワースピーカー

 

ブガッティはドイツのハイエンドオーディオメーカーTIDAL Audioとパートナーシップを提携。その記念すべき一歩を祝し、コラボスピーカーを発売した。タワー型スピーカーは「Ryale(ロワイヤル)」と名付けられ、「エディション ノワール(黒)」と「エディション ブラン(白)」を各15組ずつ販売する。

 

ブガッティとTIDAL Audioは、「ホームオーディオの世界に新しいスタンダードを築く」ことを目標に、新しいプロジェクトをスタートした。TIDAL for Bugattiと名付けられたブランドを立ち上げ、今後様々な音響システムを展開していくと目されている。

 

TIDAL for Bugattiの「ロワイヤル」

ブガッティの名に相応しい超高級スピーカーが誕生した。写真右はTIDAL Audioのヨルン・ヤンチャクCEO。

 

ビスポーク前提のデザイン

 

今回発売した謹製のタワースピーカーには、1927年にブガッティが発表した超弩級の大型高級車、タイプ41の通称「ロワイヤル」の銘が与えられた。ビスポークを前提に設計されており、顧客はカーボンやファブリック、アルミニウム、メタルなど、好みのマテリアルでカスタマイズすることができる。

 

4wayのアクティブスピーカーにはそれぞれに4基のサブウーファー、中音域用ユニット、ダイヤモンド振動板を使用したツイーターを採用。パワフルなアンプを内蔵し、ストリーミング配信やMP3など音源を問わずに上質な音色を再現する。

 

TIDAL for Bugattiの「ロワイヤル」エディション ノワール

TIDAL for Bugattiが今回発売したのは、「ロワイヤル」のエディション ノワール(写真)と、エディション ブラン。それぞれ15組ずつの取り扱いとなる。

 

流線型ボディにとろけるような塗面

 

往年の優雅なブガッティ車を思わせる流線型デザインを採用した筐体は、樹脂の一体成型品(2トーン仕様の場合は2分割)。艶やかでいまにもとろけそうな肌合いは、クラシックカーのぽってりとしたラッカー塗装を彷彿させる。フロント部分にはお馴染みの「B」エンブレムが配されている。

 

TIDAL for Bugattiの「ロワイヤル」のディテール

TIDAL Audio、そしてブガッティというハイエンドブランド2者がパートナーシップを組んだとあって、見た目、音質ともに一切妥協のないクオリティを追求している。

 

スピーカーのサイズは全高144cm、幅28cm、奥行き60cm。重量は1体160kg。「ロワイヤル」の価格は未発表だが、TIDAL Audioが標準ラインナップするスピーカー1対の価格帯が4万5000ユーロ(約570万円)〜ということからも、気軽に手の届くプライスタグではなさそうだ。