ポルシェでレースに挑み、ハンディキャップドライバーの振興を推進するナタリー・マクグローインの信念とは? | 20201226_NathalieMcGloin_1 | 5枚目の写真 (全5枚)
公開日 : 2021/01/04 14:55 最終更新日 : 2021/01/04 14:55
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FIA身体障害者・アクセシビリティ委員会の公式インスタグラムアカウント「@ fia_disability_accessibility」では、ナタリーだけでなく多くのハンディキャップを持ったレーサーやラリードライバーの情報が発信されている。
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ナタリー・マクグローインが会長を務めるFIA身体障害者・アクセシビリティ委員会は、2017年に英国人F4ドライバーのアクシデントがきっかけで設立された。
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マシンスポーツゆえに、障害者と健常者が同じレベルで戦うことができるモータースポーツ。しかし、それ故に障害者が参加していることをアピールしにくいという側面もあるという。
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FIA身体障害者・アクセシビリティ委員会会長を務める、ナタリー・マクグローイン
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2014年に初めてトラックデイに参加したナタリーは、コース上では障害者も健常者も関係ないレースの世界に魅了された。現在も自身の718 ケイマンSを駆って、レース活動を続けている。
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