アウディ、SUVタイプの「e-tron 50 quattro」を初導入、さらにベーシックグレード「e-tron Sportback 50 quattro」を追加設定

公開日 : 2021/01/16 06:30 最終更新日 : 2021/01/16 06:30

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e-tron 50 quattroはSUVスタイルのルーフ形状を持つ

e-tronシリーズにSUVタイプのニューモデルが日本上陸

 

昨年9月に日本市場に導入されたアウディ「e-tron Sportback」は、卓越した快適性、ダイナミクス、405kmという航続距離など高い総合性能により、2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した新世代EVだ。そのe-tronにバリエーションモデルとして「e-tron 50 quattro」と「e-tron Sportback 50 quattro」が新たにラインナップへ加わった。

 

e-tron 50quattroはSUVスタイルのルーフ形状を持つ

e-tron 50 quattroはSUVスタイルのルーフ形状を持ち、荷室容量は660リットルを確保した。

 

「e-tron Sportback」は待望のベーシックグレードを導入

 

今回日本導入される「e-tron 50 quattro」は、流麗なクーペ調ルーフラインを持つ「e-tron Sportback 55 quattro」に対して、荷室容量に軸足を置いた余裕あるボディ形状を持つSUVスタイルの電気自動車。荷室容量は660リットルと、Sportbackの614リットルより44リットル増量してユーティリティ性能を向上させ、日本市場でも人気を博すことが予想される。

 

一方「e-tron Sportback 50 quattro」は、既に国内で販売されているe-tron Sportback 55 quattroのベーシックグレードとも言えるもの。55 quattroのバッテリー容量95kWhに対して50 quattroは71kWhのバッテリーを搭載。また55 quattroの300kW/664Nmに対して230kW/540Nmと全体的に出力を抑え、扱いやすさと購入しやすさを両立したモデルになる。また、e-tron Sportback 50 quattroはただのベーシックグレードに留まらず、55 quattroより車重が150kg以上軽量化された恩恵を受け、0-100km/h加速6.8秒という動力性能を手に入れた。

 

バッテリーは2層構造にして容量拡大された55quattroに対し、50quattroは一層構造だ

バッテリーは2層構造にして容量を確保した55 quattroに対し、50 quattroは一層構造を採用している。e-tron 50quattroの最大航続距離は316km。日常ユースの大半はカバーできる数値だ。

 

50 quattroシリーズは、全部で4種類の展開。補助金や減税というメリットも

 

今回導入された50 quattroシリーズのグレード設定は全部で4種類を用意。e-tron 50 quattroは「base」「advanced」「S line」の3グレードで、e-tron Sportback 50 quattroは「S line」の1グレード展開になる。e-tron 50 quattroは約30万円相当の減税メリットがあり、モデルによって23.2万円〜23.6万円のクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金も受けられる。日常ユースの大部分をカバーする316km(50 Sportbackは318km)の航続距離とEVならではの高い快適性、静粛性、そして走行性能を、より求めやすい価格で手に入れられる。

 

快適性や運動性能だけでなく空力性能にも貢献するアダプティブ エアサスペンションは全車標準、先進的なバーチャルエクステリアミラーは引き続きオプションで用意される。EV導入を検討中のカスタマーにとって、またひとつ悩ましい選択が増えたカタチだ。

 

 

【車両本体価格(税込)】

e-tron 50 quattro

base:933万円

advanced:1069万円

S line:1108万円

 

e-tron Sportback 50 quattro

S line:1143万円

 

 

【関連リンク】

・アウディ・ジャパン公式サイト

https://www.audi.co.jp