ベントレー ベンテイガV8、英国ラグジュアリーSUV・オブ・ザ・イヤー賞を受賞

公開日 : 2021/01/18 09:55 最終更新日 : 2021/01/18 09:55

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ベントレー ベンテイガの走行シーン

「最高のラグジュアリーSUV」と英国『4×4マガジン』が表彰

 

ベントレーはラグジュアリーSUV「新型ベンテイガ」が、BFグッドリッチがスポンサーを務め、英国『4×4マガジン』が表彰する4×4オブ・ザ・イヤーにおいて、ラグジュアリーSUVのタイトルを受賞したと発表した。

 

ベンテイガのインパネ

良質素材をハンドクラフトの技法を用いて仕立てられる豪華なキャビン。大型センターディスプレイシステムを備えるなど、インフォテインメントシステムも最新仕様に一新。

 

「パフォーマンスとラグジュアリー」相反するふたつの魅力を評価

 

ベンテイガは2015年にデビューしたベントレー初のラグジュアリーSUV。第1世代は究極のクルマを目指し改良されながら、2020年までに2万台を超える車両が製造されている。いまやベントレーの世界戦略モデルという一面も併せ持つ。

 

2020年にデビューした2世代目となる新型ベンテイガは、ベントレーが20年のスパンでブランドのあり方を検討し進める、次世代の事業計画「ビヨンド100」のもと開発された最初のモデル。第3世代のベントレーモデルに共通するエクステリアデザインや、伝統のクラフトマンシップと近未来感がバランス良く両立するキャビンレイアウト、最新のインフォテインメントシステムを手に入れることで、大きな進化を遂げている。

 

ラグジュアリーSUV・オブ・ザ・イヤー賞の選考は、10月のベントレーの試乗イベント「トイボックス」で実施。このイベントでベンテイガはオンロードとオフロードの試乗が行われた。オフロードの試乗コースは、深さ50cmものぬかるみや、最大35度の急傾斜、難しい上り坂や下り坂などが盛り込まれる本格的なコースで、そのハードな環境でベンテイガの高いオフロード性能が証明されたという。

 

ベントレー ベンテイガの走行シーン

「トイボックス」でのオフロード試乗は厳しい自然環境を想定した実践的なコースで行われ、オフローダーとしても高い性能を持つことが立証された。

 

ひとつのモデルで異なるカテゴリーを受賞

 

なお、ベンテイガは、以前にも『4×4マガジン』誌が表彰するパフォーマンスSUVオブザイヤー賞も受賞しているが、『4×4マガジン』の編集者のアラン・キッド氏は次のようにコメントしている。

 

「昨年まではベンテイガをパフォーマンスSUVと認識していました。走行性能があまりにも特徴的なため、ベントレー特有のラグジュアリーさについて気付きづらくなっていたのです。だからこそ、新型ベンテイガの存在意義は大きいのです。運転性能の素晴らしさは変わらず、路上では見事なまでの軽快さを持っていますが、シートやフェイシア、電気系などが刷新され、インテリアも素晴らしいものになりました。その改善点は明らかです」

 

「最新のベントレーのデザイン技法の方がベンテイガのプロポーションにはるかに適しており、その運動性能をよく表現しています。これでベンテイガは特別なメンバーの仲間入りを果たしました。中でも最も特別なのは、これらの数ある賞を複数授賞したクルマのメンバーです。以前はパフォーマンスSUV・オブ・ザ・イヤーを受賞し、今年のラグジュアリーSUV・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。ひとつのモデルがふたつのカテゴリーで受賞することは、本当に驚くべきことです」

 

オンロード試乗コース

第二世代となったベンテイガは、走りの進化も著しい。4.0リッターのV8ツインターボモデルは550ps/770Nmを発揮する。

 

「何でもすることができるクルマの最終形」と自負

 

このふたつの賞の受賞を受けて、ベントレーのセールス&マーケティング担当取締役であるクリス・クラフト氏は以下のようにコメントしている。

 

「ベンテイガは、5年前に初めて発売されて以来、ラグジュアリーなパフォーマンスSUVの見本となってきました。『4×4マガジン』誌がパフォーマンス賞に続き、ベンテイガのハンドクラフトされたラグジュアリーさを認めてくださったことは、 大変光栄に思っています。パフォーマンスとラグジュアリーという、一見両立しがたい特性を備えていることはベントレー全体の特徴ですが、ベンテイガはさらに日常の使い勝手や最新のオンボードテクノロジー、オールテレインをも備えています。これは真にどこへでも行けて、何でもすることができるクルマの最終形といえるでしょう」