アウディ、フルEVグランツーリスモ「e-tron GT」をオンラインイベントで発表【動画】

公開日 : 2021/02/10 11:55 最終更新日 : 2021/02/10 11:56

バーチャルショーでアウディを「e-tron GT」ワールドプレミア

Audi e-tron GT

アウディ e-tron GT

 

 

未来のグランツーリスモをアウディ流に解釈

 

アウディは、電気自動車の先進的モデル「e-tron GT」をオンラインで発表した。ふたつのデジタルイベントから構成される「Day of Progress」では、このフルEVグランツーリスモのハイライトである、ダイナミックなドライビングパフォーマンス、エモーショナルなデザイン、サステナビリティが紹介されている。

 

アウディ AGのマルクス・ドゥスマンCEOは、e-tron GTについて次のように説明した。

 

「アウディ e-tron GTは、未来のグランツーリスモの姿をアウディ流に解釈したものです。そのデザインは、紛れもなくプレミアムカーそのものです。印象的なドライビングパフォーマンスを提供するこのクルマは、もっともエモーショナルな方法でeモビリティを表現したモデルと言えるでしょう」

 

「そして、サステナビリティを強く意識したコンセプトが、このクルマの特徴を明確に表現しています。それはドライブコンセプトだけではなく、ベーリンガーホフ工場におけるすべての生産工程がカーボンニュートラルな方法で行われていますことからも窺えます。この事実は生産施設、従業員、アウディの将来にとって重要な意味を持っています」

 

バーチャルショーでアウディを「e-tron GT」ワールドプレミア

今回ふたつのデジタルイベントが行われ、「Sprint of Progress」ではルーカス・ディ・グラッシとニコ・ロズベルグが登場。デジタルカモフラージュが施されたe-tron GTで走行を披露した。

 

ディ・グラッシとロズベルグが走行シーンを披露

 

アウディは、今回の「Day of Progress」デジタルワールドプレミアにおいて、新たなベンチマークも設定。e-tron GTが持つふたつの側面が紹介されている。

 

「Sprint of Progress」では、フォーミュラEドライバーのルーカス・ディ・グラッシと、F1ドライバーで地球環境保全に高い関心を持ち事業家としても活躍するニコ・ロズベルグが、e-tron GT(カモフラージュ付き)と、アウディのフォーミュラEマシン「e-tron FE07」のダイナミックなドライビングパフォーマンスを披露した。

 

ノイブルク・アン・デア・ドナウにあるアウディ・ドライビング・エクスペリエンス・センター内のサーキットを走行するこの映像では、このニューモデルのダイナミックなパフォーマンスにスポットライトが当てられた。

 

バーチャルショーでアウディを「e-tron GT」ワールドプレミア

二部構成の「Celebration of Progress」は、アウディAGのマルクス・ドゥスマンCEO(写真)をはじめ、多くのゲストが登場し、e-tron GTを紹介している。

 

様々な分野のゲストがバーチャルショーに参加

 

もうひとつのイベント「Celebration of Progress」では、e-tron GTのエクステリアやインテリアが初めて一般公開された。

 

この1時間のバーチャルショーにおいて、マルクス・ドゥスマンCEOと、セールス&マーケティング担当取締役のヒルデガルト・ヴォートマンが、アウディ・ブランド・シニアバイスプレジデントのヘンリック・ヴェンダースや、デザイン部門責任者のマーク・リヒテといった他の重役とともに、このニューモデルのハイライトを紹介した。

 

このバーチャルショーは、多彩なプログラムから構成され、未来へと目を向けるアウディ・ブランドの姿勢が強調された。一部のプログラムでは、俳優兼プロデューサーのトム・ハーディ、ファッションデザイナーのステラ・マッカートニー、ニコ・ロズベルグが、デザインや持続可能性、パフォーマンスの重要性に関して自らの意見を述べている。

 

アンベールの際に使用された音楽は、アメリカ人シンガーソングライターのジャネール・モネイが担当し、ショーの司会進行役はスティーブン・ガテンが務めている。