ポルシェ マカン、新旧モデルとグレードの相違点を島下泰久が解説【Playback GENROQ 2019】 | GQW_Macan_05 | 5枚目の写真 (全9枚)
公開日 : 2021/02/17 17:55 最終更新日 : 2021/02/17 17:55
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ポルシェ マカンのリヤシート
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ポルシェ マカンのフロントシート
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高精細な10.9インチ大型タッチスクリーンを採用した最新のインフォテインメントシステム「PCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネージメント)」の搭載により、インパネデザインが刷新された。室内の居住性は従来通り。
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マカン、マカンSともに18インチホイールが標準となる。
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マカンは最高出力252ps/最大トルク370Nmを発生する2.0リッター直4ターボ、マカンSには最高出力354ps/最大トルク480Nmを発生するV6ターボを搭載する。
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エンジンパフォーマンスはV6を搭載するマカンSが最高出力で102ps、最大トルクで110Nmそれぞれ直4の無印マカンを上回る。一方、車重は無印マカンが1795kgに対してマカンSでは1865kgを計上し、その差70kgをエンジンパフォーマンスに比してどう捉えるかが選択のポイントになるだろう。
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マカンSと比較して無印のマカンは「絶対的なパワーはともかく扱いやすさやスポーティさでは決してヒケを取らないのだ。コストパフォーマンスだけでなく、走りの魅力で見ても、この仕様は狙い目だ」と筆者は語る。
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ヒットモデルになったポルシェ マカンがフェイスリフト。見た目の変更は大きくないが、至るところにアップデートが施された。新旧モデルの相違を確認する。
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ポルシェ マカンの走行シーン
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