リモートで自由自在なカスタマイズが可能に。「ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザー」を導入

公開日 : 2021/03/02 06:30 最終更新日 : 2021/03/02 11:27


新たに導入された「ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザー」

在宅かつリアルタイムで愛車の仕様を確認できる

 

ベントレーは、バーチャルビスポークシステム「ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザー(Bentley Mulliner Visualiser)」を導入した。

 

カスタマーは、自宅から離れたディーラーと協力することで、希望のカスタマイズを簡単に行うことができるようになった。このデジタルアプリケーションを活用することで、カスタマイズした特注ハイド、ベニヤ、ステッチなどのオプション装着状態を、画面上で確認することが可能となる。

 

ディーラーまたはベントレーのビスポーク部門であるマリナーのデザイナー担当スタッフと協力し、カスタマーは3色までの異なるカラーを設定。自身のインテリアデザインを作成することができる。パーソナライズされたデザイン画像がリアルタイムで生成されるため、自分自身のアイデアとして、より実感を持って検討することになる。

 

ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザーでは、オーダーメイドのメイン・ハイドカラーを作成することも可能。その出来上がったカラーをマリナーの職人へと直接送ることができるリファレンスコードも提供している。

 

マリナーが展開する追加の26色

マリナーが展開する独自のカラーパレットには、15色のソリッドカラーとメタリックカラー、4色のサテンフィニッシュ、7色のパールカラーが用意されている。

 

マリナーが独自に展開する26のオリジナルカラー

 

無限に広がるオーダーメイドの世界は、インテリアだけでは終了しない。エクステリアカラーに関しても、ベントレー・ペイントの標準62色に加えて、マリナーが独自に配色した追加の26色を展開している。

 

追加パレットには、15色のソリッドカラーとメタリックカラー、4色のサテンフィニッシュ、7色の3層構造パールフィニッシュを用意した。これらの追加パレットを含めて、ベントレーは高級自動車メーカーのなかでも最大級の常時選択可能なカラーパレットを提供。ボディカラーは最新のロボット技術を駆使したハンドスプレーのスペシャリストにより、各車両に最高の仕上がりが約束されている。

 

例えば、1960年代に初めて導入されたソリッドカラーの「オックスフォード・ブルー(Oxford Blue)」は、ベントレーが展開するカラーの中でも最も濃いブルーのひとつ。この魅惑的なブルーは、オックスフォード大学とケンブリッジ大学による、ボートレースの力強さとエレガンスをイメージしているという。

 

マリナーが展開する追加カラー「ラディウム」

オーナーがサンプルカラーをマリナーへと持ち込むことで、ほぼすべてのカラーを再現することが可能となっている。ビビッドな印象の「ラディウム(写真)」も提供可能だ。

 

サンプルを持ち込むことであらゆるカラーを再現

 

マリナーのカラースペシャリストは、提供されたサンプルをほぼすべてカラーマッチングすることもできる。革新的な色認識ソフトウェアを使用することで、提供されたサンプルの組成を分析し、それを完璧に車両で再現。つまり、カスタマーの無限の想像力に応える力を持っているということだ。

 

インテリアにもエクステリアのカラーを採り入れたいと考えているカスタマーのため、ベントレーは現在、塗装済みのベニヤパネルを使用した贅沢なチョイスも提供している。フェイシアとウェイストレールは、エクステリアカラーと同じピアノ仕上げの標準カラーにペイントされており、標準のボディカラー全色から選ぶことが可能だ。

 

ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザーには、カラーパレットに展開されているそれぞれのカラーをチョイスすると、情報パネルに選択されたカラーの背景にあるストーリーや歴史が表示される機能も与えられた。