ロールス・ロイス カリナンのワイドボディ&ハイパワーチューンプログラムがスポフェックから登場 【動画】

公開日 : 2021/03/04 11:55 最終更新日 : 2021/03/04 11:55

ノヴィテックのロールス・ロイス部門「スポフェック」が、カリナンのアップデートプログラムを発表。

SPOFEC Rolls-Royce Cullinan Black Badge

スポフェック ロールス・ロイス カリナン ブラックバッジ

 

 

フロント100mm・リヤ120mmのワイド化

 

スーパースポーツのカスタマイズを手がけるドイツの「ノヴィテック(NOVITEC)」が立ち上げたロールス・ロイス専門のチューニング部門「スポフェック(SPOFEC)」が、ラグジュアリーSUV「カリナン ブラックバッジ」のアップデートプログラムを発表した。

 

世界で最も高価なSUVをベースに、迫力あるエクステリアを演出する「オーバードーズ・ワイドボディ」キットを開発。新開発されたフェンダーフレアによってフロントが100mm、リヤが120mmも拡幅化され、この結果カリナンは全幅2120mmという迫力のアピアランスを手にすることになった。また、スポフェックは前後のフェンダーフレアをシームレズにつなぐ、ロッカーパネルも用意している。

 

ノヴィテックのロールス・ロイス部門「スポフェック」が、カリナンのアップデートプログラムを発表。

前後フェンダーのワイド化に合わせて、サイドにはロッカーパネルを採用。フロントバンパーも新たに専用設計されている。

 

ワイドフェンダーに合わせた前後のデザイン

 

スポフェックは、ワイドフェンダーに合わせて、専用設計されたフロントフェイシアも開発。デザイン面だけでなく、エアロダイナミクスを考慮した形状が採用されており、高速走行時のフロントアクスル付近のドラッグレベルを軽減する効果もある。

 

リヤセクションには、リフトゲートを覆う形状のスポイラーリップを装着。リヤバンパー下部にディフューザーを装着することで、純正バンパーのデザインをレーシーに仕上げることが可能となっている。

 

ノヴィテックのロールス・ロイス部門「スポフェック」が、カリナンのアップデートプログラムを発表。

6.75V12ガソリンツインターボエンジンには、ノヴィテックでも定評のあるエンジンチューン「Nトロニック・コントロール」ユニットを装着。最高出力707ps、最大トルク1060Nmというスペックを実現した。

 

最高出力707ps・最大トルク1060Nmを実現

 

6.75リッターV型12気筒ガソリンツインターボエンジンは、「Nトロニック・コントロール」ユニットを装着した。最高出力は78 kW(107ps)も向上した520kW(707ps)、最大トルクも1060Nmというスペックを実現。この結果、重量級のSUVでありながら0-100km/h加速は4.6秒という瞬発力を手にしている。最高速度はベースモデル同様に電子リミッターによって250km/hに制限される。

 

排気系に「スポフェック・スポーツ・エキゾースト・システム」を採用したことで、パワフルなエキゾーストノートを実現。オプションとして、ボタンひとつで操作可能な「アクティブ・コントロール・エキゾーストフラップ」も装着可能だ。

 

ノヴィテックのロールス・ロイス部門「スポフェック」が、カリナンのアップデートプログラムを発表。

ホイールはパートナーのホイールメーカー「ヴォッセ」の24インチ「SP2」鍛造ホイールを装着する。

 

お馴染みヴォッセの「SP2」24インチを装着

 

ワイドトラック化されたカリナンの足元を飾るのは、お馴染みアメリカのホイールメーカー「ヴォッセ(Vossen)」と共同開発した24インチ「SP2」鍛造アロイホイール。9つの堅牢なツインスポークが、ラグジュアリーSUVをさらなる重厚感で演出する。ホイールボルトはセンターカバーによって隠されるデザインが採用されており、洗練されたエクステリアも実現した。

 

足まわりはエアサスペンション・モジュールを変更することで、40mmもローダウン化。低く構えたクールなエクステリアだけでなく、低重心化によるスポーティなハンドリングも実現している。