究極のハイパーカー「ゴードン・マレー T.50」、実走行テストを初公開! 【動画】

公開日 : 2021/03/16 11:55 最終更新日 : 2021/03/16 11:55


「ゴードン・マレー オートモーティブ T.50」、トップ・ギア テスト・トラックでの初走行シーンを公開

Gordon Murray Automotive T.50

ゴードン・マレー オートモーティブ T.50

 

 

ゴードン・マレー自身がシェイクダウン

 

ゴードン・マレー オートモーティブ(GMA)が開発するスーパースポーツ、「T.50」が最初の実走テストを開始した。今回、GMAは市販化に向けて大きな第一歩を踏み出したT.50の、テストトラックにて撮影した走行シーンを公開している。

 

テストを行ったプロトタイプ「XP2」は、ミッドに搭載されるコスワース製3.9リッターV型12気筒自然吸気ユニットの回転数を制限。ゴードン・マレー自身がステアリングを握り、英国サリー州ダンズフォルドにある「トップ・ギア テスト・トラック」において、初走行を行った。このテストトラックは、T.50の生産を行うGMAのファクトリーに隣接している。

 

「ゴードン・マレー オートモーティブ T.50」、トップ・ギア テスト・トラックでの初走行シーンを公開

ゴードン・マレー自身がステアリングを握り、初走行を行ったT.50。今後、さらにテスト用のプロトタイプを製造し、2022年のデリバリーに向けてテストを続けていく。

 

2022年のデリバリーに向けた第一歩

 

T.50での初ドライブを終えたゴードン・マレーは、次のように喜びを語っている。

 

「T.50 XP2プロトタイプは、最高回転数1万2100rpmよりもかなり低い回転数で走行しました。それでも、T.50は最初のドライブで素晴らしいフィーリングを与えてくれました。レスポンスが素晴らしく、俊敏でドライブしがいのあるクルマでした」

 

「コクピットのセンターに座り、全方位の視界を確保できたことも素晴らしい経験でした。オーナーの方々にも、この体験を楽しんで頂けると思っています。もちろんまだ多くの開発マイルが残っていますし、さらに多くのプロトタイプを製造する必要があります。それでもT.50開発の軌跡は、私たちが望んでいるとおりに進んでいると確信しました」

 

T.50は最高出力725bhpを発揮し、その重量はわずか986kg。ボディ後端に直径400mmの巨大なファンを備えるなど、ゴードン・マレーの理想を具現化したスーパースポーツ。2020年8月5日にワールドプレミアしたT.50は、発表から48時間で生産分の100台が完売。2022年からのデリバリーを予定している。