世界30台限定生産、最高水準のパフォーマンスを発揮する最新モデル「パガーニ ウアイラ R」を公開【動画】

公開日 : 2021/03/20 11:55 最終更新日 : 2021/03/20 11:55


世界30台限定生産、最高水準のパフォーマンスを発揮する最新モデル「パガーニ ウアイラ R」を公開

Pagani Huayra R

パガーニ ウアイラ R

 

 

ゾンダ Rに続くサーキット専用モデル

 

イタリアに本拠地を置くパガーニ・アウトモビリは、最新モデル「ウアイラ R」を発表した。サーキット専用車両のウアイラ Rは、最高水準の自動車工学とエアロダイナミクスに唯一無二の美的感性を融合させた、パガーニの技術力と開発力を体現したモデルとなる。

 

世界限定30台のみの生産となり、価格は260万ユーロ(約3億3800万円)という希少価値を誇る。創業者兼チーフデザイナーのオラチオ・パガーニは、ウアイラ Rについて次のようにコメンした。

 

「2008年から私たちはウアイラの開発に取り組んできました。しかし、エンジニアリングとスタイルの観点から非常に難しく、厳しいプロジェクトとなっていました。当時、困難なウアイラの開発の最中で、自由に表現したいという思いを強く持ち続けた結果、生まれたのが『ゾンダ R』です。このモデルは制約や規則から解き放たれたサーキット用モデルであり、 美しさ、高いパフォーマンス、安全性のすべてを備えていました」

 

「今回の ウアイラ Rもゾンダ Rと同様、パガーニ史上最も自由でエクストリーム、かつ高いパフォーマンス性を実現したモデルになります」

 

世界30台限定生産、最高水準のパフォーマンスを発揮する最新モデル「パガーニ ウアイラ R」を公開

規制に縛られることなく、自由に表現したいという想いから開発された「ウアイラ R」。将来のパガーニ製スーパースポーツへの搭載を想定された技術が採用されている。

 

将来のパガーニを想定した技術を採用

 

ウアイラ Rは、将来のパガーニ・モデルを想定して開発された技術を取り入れた実験的なモデルとなっており、レーストラック専用に開発された究極のハイパースポーツ。

 

最高の性能、技術、芸術をレーストラック専用に結集させ、レッドゾーンの9000rpmまで最高のドライブパフォーマンスを提供する。パワーユニットは新開発のパガーニ製「V12-R」を搭載。最高出力は850hp、最大トルク750Nmを発揮する自然吸気V12ユニットとなる。また最高水準の安全性を確保しながら、最新技術を駆使して開発されており、1050kgという軽量化にも成功した。

 

 

【SPECIFICATIONS】

パガーニ ウアイラ R

エンジン:パガーニ製V型12気筒自然吸気「V12-R」
総排気量:6.0リッター
最高出力:850hp(625kW)/8250rpm
最大トルク:750Nm/5500〜8300rpm
駆動方式:RWD
ギヤボックス:6速シーケンシャル・ノンシンクロ・ドッグリング・ギヤボックス
ブレーキ型式:ブレンボ製CCM-R ベンチレーテッド・ディスク
ホイール:APP製鍛造モノシリック・アルミ合金(前後19インチ)
タイヤ:前275/675R19 後325/705R19
サスペンション:鍛造アルミニウム合金独立ダブルウイッシュボーン
乾燥重量:1050Kg