アストンマーティン初のSUV「DBX」のプリプロダクションモデル試乗! 最後発の強みが見せた完成度【Playback GENROQ 2020】 | GQW_DBX_05 | 2枚目の写真 (全7枚)
公開日 : 2021/03/29 17:55 最終更新日 : 2021/03/29 17:55
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アストンマーティン DBXのフロントセクション
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スポーツカーブランドやプレミアムカーブランドから続々とSUVがリリースされている現在、アストンマーティンは後発のアドバンテージを活かし、ライバル車を徹底研究してDBXの開発を進めた。
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フロント285/40YR22、リヤ325/35YR22の大径タイヤを履きこなす。サスペンションはもちろんエアサスを採用する。
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試乗したプリプロダクションモデルの「PT1」は、オフロード走行で泥にまみれ随所にステッカーが貼られたモデルだったが「アストンマーティンらしい優雅なデザインがSUVのプロポーションに昇華されている様は実に印象的」と筆者は感想を述べる。
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メルセデスAMG製の4.0リッターV8ツインターボは最高出力550ps/最大トルク700Nmを発揮。最高速度は291km/h、0-100km/h加速は4.5秒を計上する。
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デイライトはヘッドライトの下に配置される。誰が見てもアストンマーティンとわかるスポーティなデザインだ。3チャンバー式エアサスペンション、48V系アクティブアンチロールバーなど電子デバイスも充実している。
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アストンマーティン DBXの走行シーン
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