レンジローバーにエグゼクティブな特別仕様「SV オートバイオグラフィー アルティメット エディション」が登場

公開日 : 2021/04/27 14:55 最終更新日 : 2021/04/30 18:38

クラシカルなグリーンとブラックの組み合わせ、レンジローバーに「SV オートバイオグラフィー アルティメット エディション」が登場

Range Rover SV Autobiography Ultimate edition

レンジローバー SV オートバイオグラフィー アルティメット エディション

 

 

レンジローバーの最上位モデルベースの特別仕様車

 

ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)は、SV ビスポーク・パーソナライゼーション・チームによって製作された、レンジローバーの特別仕様車「SV オートバイオグラフィー アルティメット エディション」を英国において発表した。

 

今回、ランドローバーのラグジュアリーSUVファミリーの頂点に位置する「SV オートバイオグラフィー」と「SV オートバイオグラフィー ダイナミック」をベースに、SV ビスポークによる様々なコンポーネンツを採用している。SVOのディレクターを務めるマーク・ターナーは、今回のスペシャルエディションについて次のようにコメントした。

 

「レンジローバーは、半世紀以上にわたってラグジュアリーSUVセグメントを定義付けてきました。SV オートバイオグラフィーは、自らステアリングを握る時も、パッセンジャーとして同乗する時も、お客様に世界レベルの旅行体験を提供します。今回の新たなアルティメット・エディションは、その洗練されたディテールをさらに突き詰めています」

 

クラシカルなグリーンとブラックの組み合わせ、レンジローバーに「SVオートバイオグラフィ アルティメット エディション」が登場

エクステリアはSVOによって開発された新色のオーチャードグリーンにブラックルーフを組み合わせ、さらにアクセントとしてカッパー(銅色)の要素が加えられた。

 

グリーン&ブラックにカッパーのアクセント

 

アルティメットエディションのデザインテーマとして、新たに開発されたサテン仕上げのオーチャードグリーンのボディカラーに、ナルビックブラック・ルーフとカッパー(銅)カラーのディテールが組み合わせられた。

 

SV ビスポーク・パーソナライゼーション・チームは、ディテールの隅々まで徹底的にこだわり抜いた。エクステリアでは、ボンネットとテールゲートにグロスブラックのローレットインフィルと銅製“Range Rover”バッジ、Bピラーには銅とブラックエナメルを組み合わせた“SV”ラウンデルを配している。

 

インテリアには4つのヘッドレストに“SV”ラウンデルの刺繍、さらにイルミネーション付きアルティメット・エディション特製トレッドプレートも採用。センターコンソールに“SV Bespoke Ultimate edition”のコミッショニングプレートを配置し、銅メッキの“SV”ラウンデルも取り付けられている。

 

ランドローバーのパーソナライゼーション担当ディレクターのクレア・ハンセンは、アルティメット エディションの魅力について次のように説明する。

 

「SV ビスポークのスペシャリストは、グリーンとブラックという古典的な組み合わせのエクステリアを、現代的なサテン塗装とカッパーのディテールを用いてモダンにアレンジしました。このエレガントな組み合わせは、ヴィンテージタンのインテリアによりさらに強化されます」

 

クラシカルなグリーンとブラックの組み合わせ、レンジローバーに「SVオートバイオグラフィ アルティメット エディション」が登場

インテリアは重厚な色合いを持つビンテージ・タンレザーをチョイス。カッパー&カーボンファイバーフィニッシャーを組み合わせたことで、スポーティな印象を得ている。

 

ビンテージ・タンレザーのインテリア

 

ロングホイールベース仕様のSVオートバイオグラフィーは、パワークロージング機能付きハッチゲートを備え、ファーストクラスのような洗練された空間を提供する。

 

ゴージャスなセミアニリンレザー製エグゼクティブクラス・コンフォートプラス・シートは、1.2mを超える広大なリヤレッグスペースを確保。ホットストーンマッサージ機能とオットマンも備えている。センターコンソールにはゼニス(Zenith)社製ウォッチ、冷蔵室、テーブルが装備されており、移動中の仕事やリラックスに最適なスペースとなっている。

 

室内はシックなビンテージ・タンレザーのインテリアトリムと、カッパー&カーボンファイバーフィニッシャーを組み合わせた。イタリアのポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)社製のレザーシートを採用したことで、よりリラックスが可能な空間を実現している。

 

クラシカルなグリーンとブラックの組み合わせ、レンジローバーに「SVオートバイオグラフィ アルティメット エディション」が登場

パワーユニットは最高出力565psを発揮する5.0リッターV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーに加えて、電動モードで40kmの航続距離が与えられたPHEV仕様の「P400e」から選ぶことができる。

 

V8スーパーチャージャーとPHEVをラインナップ

 

パワーユニットは、最高出力565psを発揮する5.0リッターV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンに加えて、EVモードによる最大航続距離40kmの走行が可能な「P400e」プラグインハイブリッド(PHEV)をラインナップ。

 

パワフルなV8ガソリンエンジンが設定されるのは、標準ホイールベース仕様のSV オートバイオグラフィー ダイナミックのみ。この仕様ではサスペンションジオメトリーとステアリングのキャリブレーションを最適化。より俊敏なドハンドリングを実現している。ライドハイトは8mmローダウンされており、特にオンロードにおける抜群の走行性能が与えられた。

 

鍛造22インチ・アルミホイールは、5本スプリットスポーク・デザイン。グロスダークグレーにダイヤモンドターンド加工のコントラストが施され、よりスポーティな印象を強めている。また、サイドベント、ボンネットフィニッシャー、グリル、フロントバンパーは、すべてグラファイト・アトラスで仕上げられた。

 

V8スーパーチャージャーを搭載した「SV オートバイオグラフィー アルティメット エディション」の英国における価格は18万3706ポンドからとなっている。