伝統を受け継ぐ540hpのスーパーセダン! 限定モデル「アルファロメオ ジュリア GTA/GTAm」の注文受付開始

公開日 : 2021/04/29 15:55 最終更新日 : 2021/04/29 15:55

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ジュリア GTAmのフロントビュー

Alfa Romeo Giulia GTA / GTAm

アルファロメオ ジュリア GTA/GTAm

 

 

「軽量、高性能を貫く」ファン待望のGTA、日本上陸

 

FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン「ジュリア・クアドリフォリオ」に「ジュリア GTA」と「ジュリア GTAm」を設定し販売を開始した。

 

ジュリア GTA/GTAmは、ジュリア・クアドリフォリオをベースに、アルファロメオの歴史に名を刻んだ名車「ジュリア スプリント GTA」に敬意を表して開発されたモデル。

 

アルファロメオ ジュリア GTAmのリヤセクション

アルファロメオの伝説的なモデルからそのスピリットを受け継ぎつつ、最先端のテクノロジーでパフォーマンスが追求されたジュリア GTA/GTAm。モディファイドを意味する“m”を車名に掲げたGTAmは巨大なリヤスポイラーが目印だ。

 

1965年に発表されたジュリア スプリント GTAは、アルミニウムボディの採用などによってベース車に対し大幅な軽量化を行い、エンジン出力も高められるなどパフォーマンスを大幅に引き上げていたことが特徴で、デビュー後は世界各地のレースイベントにおいて数百の勝利を挙げ伝説的なモデルとなったことでも有名だ。

 

その輝かしい歴史と技術の探求心を受け継いで復活したのが、ジュリア GTAになる。GTAとは「Gran Turismo Alleggerita(グランツーリスモ・アレッジェリータ)の頭文字を取ったもので、アレッジェリータはイタリア語で軽量化を意味している。また、GTAmの“m”はモディファイドを示しており、2シーター化とロールバーの装着によりサーキット走行における特性を高めつつ、公道走行も可能なモデルに仕上げられている。

 

ジュリア GTAmリヤスタイル

サーキットユースを念頭におくGTAmは、ポリカーボネート樹脂素材のウインドウの採用のほか、大型カーボンリヤスポイラーも装着している。

 

ザウバーが開発した専用エアロキットを装着

 

まずエクステリアは、カーボンファイバー製のボンネットやルーフに加え、フロントバンパーやフロントフェンダー、ルーフ、リヤディフューザーにもカーボンを採用し大幅な軽量化を達成。それぞれベース車に対してGTAは約50kg、GTAmは約100kgの軽量化を実現した。

 

エアロダイナミクス性能には、F1でアルファロメオとタッグを組むザウバーエンジニアリングのノウハウを注入。ザウバーが開発したカーボンファイバー製のサイドスカートやリヤスポイラーから構成される「ザウバーエアロキット」が装備され、軽量化と共にエアロダイナミクスの最適化も図られている。

 

サイドロゴ

サイドビューにはクアドリフォリオのロゴと共に、伝説の「アウトデルタ」のロゴや、110周年の記念ロゴが装着される。

 

レースフィールドで用いられているセンターロック方式の20インチアルミホイールやカーボンセラミックブレーキディスクも搭載されるなど、モータースポーツ由来の最先端技術が惜しみなく投入された。さらにジュリア GTAmには専用カーボンフロントスプリッターやポリカーボネート製のブラックリヤウインドウ、大型カーボンリヤスポイラーも装着されている。

 

車体設計に関しては、高速走行時の車体の安定性を高めるためワイドトレッド化を実施 。フロントとリヤは50mmほど拡幅されている。またサスペンションには専用のスプリングやショックアブソーバー、ブッシュが採用され、車高もベース車より低められている。

 

ジュリア GTAフロントビュー

ジュリア GTAmほどカリカリな設定ではなく、実用面の高さも期待できるジュリア GTA。GTA/GTAmとも国内仕様は5月9日までの期間限定受注生産モデルとして発売される。

 

パワースペックはスーパースポーツ級の540hpまで向上

 

インテリアは、ジュリア GTAは基本的にジュリア・クアドリフォリオに準じた構成で、ダッシュボードやヘッドライナー、ドアパネル、アームレストにアルカンターラが用いられ、スポーティな雰囲気と共に上質感を高めている。シートは“GTA”ロゴ入りスパルコ製スポーツシートを採用。一方、ジュリア GTAmはリヤシートが取り払われ、そのスペースにはボディ剛性を向上させるロールバーを装着。サーキット走行にメインにした仕様に変更されている。さらにアルカンターラの使用部位を拡大するほか、サーキット走行において高いホールド性と軽量化を両立するカーボン一体成形のサベルト製スポーツシートと6点式シートベルトを採用した。

 

エンジンは2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載。最高出力はジュリア クアドリフォリオに比べると30hp増となる540hpへと引き上げられている。GTAmではパワーウェイトレシオが2.81kg/hpとなるなど、“スーパースポーツ”と呼ぶに相応しいパフォーマンスを獲得している。またジュリア GTA/GTAm共に、新設計のチタニウムを使用したアクラポヴィッチ製エキゾーストシステムを搭載しており、官能的なサウンドという魅力も追加されている。

 

両モデルとも4月26日(月)から5月9日(日)までの期間限定の受注生産モデルとして注文を受付中。なお納車は2021年末以降を予定している。

 

 

【車両本体価格(税込)】

アルファロメオ ジュリア GTA:2064万円

アルファロメオ ジュリア GTAm:2198万円

 

 

【問い合わせ】

Alfa Contact

TEL 0120-779-159

 

 

【関連リンク】

・アルファロメオ 公式サイト

https://www.alfaromeo-jp.com/