BMW M5 vs メルセデスAMG E 63 S、永遠のライバルが富士スピードウェイで真剣勝負! 【Playback GENROQ 2018】 | GQW_MS01_03 | 8枚目の写真 (全9枚)
公開日 : 2021/05/08 17:55 最終更新日 : 2021/05/08 17:55
-
BMW M5とメルセデスAMG E 63 S 4マティック+のフロントスタイル
-
メルセデスAMG E 63 S 4マティック+のタイヤ
-
2つのターボチャージャーをVバンク内に配置する流行りの“ホットインサイドV”レイアウトを採用した4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。パワーは612ps/850NmとM5を凌駕する数値を叩き出している。
-
試乗当日はコースに川ができるほどのハードウェット。この状況を逆手に取り、メルセデスAMG E 63 S 4マティック+が採用する「ドリフトモード」をテストした。タイヤは20インチのピレリPゼロを純正装着する。
-
共に600ps超のV8ツインターボを搭載するため、そのポテンシャルを探るステージはサーキットがふさわしい。BMW M5とメルセデスAMG E 63 Sの実情に、モータージャーナリストの吉田拓生氏が迫る。
-
BMW M5のタイヤ
-
600ps/750Nmという途方もないパワーを発揮する強心臓の4.4リッターV8ツインターボエンジン。M社のテクノロジーが注ぎ込まれているハイパフォーマンスユニットだ。トランスミッションは先代モデルのDCTから8速ATへと変更されている。
-
BMW M5とメルセデスAMG E 63 Sを比較試乗し、両モデルのパワー差は車重で相殺されタイムを測れば互角ではないか?と語る筆者。さらに「個人的にはM5のドライバビリティに共感を覚えたが、それは優劣というより好みに過ぎない」と結論づける。
-
BMW M5が採用するAWDシステム「M xドライブ」は完全な後輪駆動へと設定することが可能。AWDからFRモードへ移行して走行したことで、M5の「M xドライブ」がいかに優秀であるかを実感した。こちらもタイヤは20インチのピレリPゼロを純正装着する。
※ スワイプで前後の画像を表示