ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO、好調をキープ! インターナショナルGTオープン第3戦でシーズン3度目の1-2フィニッシュ

公開日 : 2021/07/12 17:55 最終更新日 : 2021/07/12 17:55

インターナショナルGTオープン第3戦、ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOがシーズン3度目の1-2フィニッシュ

Lamborghini Huracan GT3 EVO

ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO

 

 

シーズン前半を終えて選手権ランキングトップに再浮上

 

インターナショナルGTオープン第3戦が、7月9〜11日にハンガリーのハンガロリンク・サーキットで開催。ヴィンセンツォ・ソスピリ・レーシングのランボルギーニ ウラカン GT3 EVOで参戦した、フレデリック・シャンドルフとミケーレ・ベレッタがレース1で勝利。2位にもチームメイトのバプティステ・ムーランと根本悠生のコンビが入り、ウラカン GT3 エボが1-2フィニッシュを達成した。

 

シーズン3勝目を挙げたシャンドルフとベレッタはレース2でも3位に入り、ポイントランキングトップに返り咲いている。

 

インターナショナルGTオープン第3戦、ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOがシーズン3度目の1-2フィニッシュ

レース序盤はメルセデスAMGの先行を許したが、レース後半の好機を活かして63号車がトップに浮上。そのまま19号車を従えてシーズン3勝目を飾った。

 

好機を活かしてソスピリ・レーシングが1-2フィニッシュ

 

63号車のウラカン GT3 EVOをドライブするシャンドルフとベレッタは開幕戦ポール・リカール、第2戦スパ・フランコルシャンで2勝を挙げており、1ポイント差のランキング2番手で第3戦ハンガロリンクを迎えた。ふたりはレース1の予選で2番手グリッドを確保し、決勝レースをスタートした。

 

スターティングドライバーはシャンドルフが務め、まずまずの蹴り出しで63号車が2番手をキープ。一方、19号車のスタートを担当した根本悠生もオープニングラップで3番手につけている。

 

このままのポジションでピットストップを行い、ドライバーを交代。ところが、首位を走行していたAKMモータースポーツのメルセデスAMG GT3をドライブするロリス・スピネッリがバックマーカーの処理に手間取り、これに乗じて63号車のベレッタと19号車のムーランがパス。このままの順位でフィニッシュし、ヴィンセンツォ・ソスピリ・レーシングがシーズン3度目の1-2フィニッシュを決めた。

 

インターナショナルGTオープン第3戦、ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOがシーズン3度目の1-2フィニッシュ

レース途中の豪雨により、2位にまで順位を上げた63号車だったが、ハディキャップタイムの消化が十分でなかったため、3位に降格している。

 

レース2はペナルティにより3位に降格

 

レース2はレース1の勝利によってシャンドルフとベレッタには20秒のハンディキャップが課されており、最初のスティントでいかにタイムを稼ぐかが鍵になった。スタートドライバーを担当したベレッタは5番手をキープしてピットへと向かう。

 

その後、残り20分の段階で集中豪雨がサーキットを襲い、多くのドライバーがウェットタイヤへの交換のため3度目のピットインを余儀なくされる。この好機を活かしたシャンドルフは、トップのメルセデスAMGに続く2番手に浮上。そのまま2位でフィニッシュしたが、ピットストップにおけるハンディキャップ時間の消化が少なかったため、レース後にペナルティが課され、3位に降格している。