ロールス・ロイス初のフル電動「スペクター」の大前提は「EVでもロールス・ロイスであること」 | 2枚目の写真（全13枚）
夜の東京で、新時代の超プレミアムクーペ「スペクター」を味わう。
レイスが生産終了となった今、スペクターはロールス・ロイス製唯一のクーペボディとなる。
手作業で生み出されるインテリアは他のロールス・ロイス各モデルと同じく華麗のひと言。最高級の素材を使用しながらも、華美に走らないのは英国流の品格か。光ファイバーによるルーフのスターライナーは、スペクターではドアにも施すことが可能となっている（撮影車は非装備）。2名がけの後席は、クーペボディでありながら十分に広い。
手作業で生み出されるインテリアは他のロールス・ロイス各モデルと同じく華麗のひと言。最高級の素材を使用しながらも、華美に走らないのは英国流の品格か。光ファイバーによるルーフのスターライナーは、スペクターではドアにも施すことが可能となっている（撮影車は非装備）。2名がけの後席は、クーペボディでありながら十分に広い。
走行可能距離やバッテリー残量など、BEV専用のグラフィックを持つメーター。デジタル化は進めつつも、伝統を感じさせる雰囲気は残している。エアコン吹き出し口は金属製だ。
走行可能距離やバッテリー残量など、BEV専用のグラフィックを持つメーター。デジタル化は進めつつも、伝統を感じさせる雰囲気は残している。エアコン吹き出し口は金属製だ。
走行可能距離やバッテリー残量など、BEV専用のグラフィックを持つメーター。デジタル化は進めつつも、伝統を感じさせる雰囲気は残している。エアコン吹き出し口は金属製だ。
走行可能距離やバッテリー残量など、BEV専用のグラフィックを持つメーター。デジタル化は進めつつも、伝統を感じさせる雰囲気は残している。エアコン吹き出し口は金属製だ。
レイスが生産終了となった今、スペクターはロールス・ロイス製唯一のクーペボディとなる。
ヘッドライトは上部の細い部分がデイタイムライトで、その下がロー＆ハイビーム。パルテノングリルの内部にも照明が灯る。
ロールス・ロイス初の電気自動車、スペクターが日本に上陸した。できるだけ
パワートレインの存在を感じさせたくない超高級車にとって、モーターはベストの
選択なのだろうか。夜の東京で、新時代の超プレミアムクーペを味わう。
スピリット・オブ・エクスタシーはドアをロックするとスムーズに格納される。走行中も任意で格納することができる。
ロールス・ロイス初の電気自動車、スペクターが日本に上陸した。できるだけ
パワートレインの存在を感じさせたくない超高級車にとって、モーターはベストの
選択なのだろうか。夜の東京で、新時代の超プレミアムクーペを味わう。
