「目指せ航続距離1000km」次世代レクサスが見せたBEVの本気度「ジャパンモビリティショー2023」 | 6枚目の写真（全6枚）

シンプルかつ挑発的なレクサス独自のデザインを目指したというLF-ZC。小型バッテリーを搭載したことで低重心かつ凝縮感あるフォルムを実現。空力性能も大きく向上しているという。

後方に向かって大きく絞り込んだキャビンのフォルムにより、リヤタイヤの張り出しを強調。極めてスポーティなデザインとなっている。

レクサスがBEVの新たなフラッグシップコンセプトとして発表したLF-ZL。全長5300mm×全幅2020mm×全高1700mmという堂々たるボディサイズ。

BEVの利点を活用し、広々とした室内空間を実現した。レクサスならではのおもてなしを存分に味わえるモデルとなるだろう。

フロント、センター、リヤに3分割した新モジュール構造「ギガキャスト」を採用。