1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説 | 1枚目の写真(全9枚)

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「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の2枚目の画像 大型リヤウイングとその下に配置される可変式のシャットオフガーニーも大いに空力性能に貢献している。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の3枚目の画像 SF90XXでは1030PSにまで高められた最高出力。フロントに2モーター、リヤに4.0リッターV8ツインターボとモーターを組み合わせる。バッテリーは重心点に近い中央下部にレイアウトされる。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の4枚目の画像 SF90XXでは1030PSにまで高められた最高出力。フロントに2モーター、リヤに4.0リッターV8ツインターボとモーターを組み合わせる。バッテリーは重心点に近い中央下部にレイアウトされる。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の5枚目の画像 eマネッティーノでクオリファイモードを選べば、後はシステムが自動的に最適な状況を見つけ出し、コーナー脱出などを中心に2秒程度の“エクストラパワー”を追加してくれる。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の6枚目の画像 フロントのSダクトは、採り入れ口と排出口の両方がボディと異なるカラーとされることで、その存在をより明確にした。大型リヤウイングの翼端板をアクセントカラーで彩ったのも、同じ効果を狙ったと考えられる。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の7枚目の画像 ドアの内張を簡素化するなどして軽量化が図られたインテリア。ドアを開閉したとき、その動きが圧倒的に軽くなっていることに驚かされるだろう。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の8枚目の画像 フロント下部のリフトが多いSF90ストラダーレ(左)と比べてSF90XX(右)が前後のバランスが優れていることがよくわかる。
「1030PSのAWDミッドシップ「フェラーリ SF90 XX」に見る先進のテクノロジーを解説」の9枚目の画像 SF90ストラダーレ(上)と異なるSF90XX(下)のノーズ部分。フロントから入った空気がSF90XXでは上部のボンネットダクトから抜けるため、フロアがフラットになっているのがわかる。Sダクトを装備することで、クーリング性能しつつ、ダウンフォースも高めているのだ。
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